入試対策

高校入試の内申点と入試の配点について理解しよう【広島県公立編】

高校入試でよく言われる内申点とはなんだ?

今日はそんな疑問にお答えします。

広島県の公立高校入試

広島県の公立高校入試は、選抜Ⅰ(推薦入試)と選抜Ⅱ(一般入試)の2つの選抜方式があります。選抜Ⅰは例年だいたい2月3日、選抜Ⅱは3月6日に行われています。

そして、広島県の場合、少し複雑なのですが、この選抜Ⅰで使う内申点と選抜Ⅱで使う内申点の計算の仕方は異なるので注意が必要です。

また、内申点というのはざっくりいうと、学期末などに学校からもらう通知表の数字のことです。

選抜Ⅰ

HNDPTESBC / Pixabay

 

広島県の公立高校入試で使う内申点の計算は次のようになります。

各学期(または前期・後期など)5段階で成績がついていると思うので、

通知表の学年末の欄を見て、各学年45点満点で計算をします。

技家 合計
1年 5 5 5 5 5 5 5 5 5 45
2年 5 5 5 5 5 5 5 5 5 45
3年 5 5 5 5 5 5 5 5 5 45

例えば、オール3だと                       【合計】 135点

3×9科目=27点(1年次)×3年間で内申点は81点となります

この81という数字が、点数が内申点と呼ばれる点数で、当日は面接や小論文などのテストの点数をこの点数に合計して、合否が決定します。

選抜Ⅱ

HNDPTESBC / Pixabay

選抜には、少し計算の仕方がややこしいので注意が必要です。

通知表の各学年の学年末の数字を使って計算するのですが、音楽・美術・体育・技家の4科目は2倍にします。

技家 合計
1年 5 5 5 5 5 10 10 10 10 65
2年 5 5 5 5 5 10 10 10 10 65
3年 5 5 5 5 5 10 10 10 10 65

                                  【合計】195点

この合計195点を、2/3をかけて130点満点にします。

例えば、オール3なら

1年次の合計は 3(国)+3(数)+3(社)+3(理)+3(英)+6(音)+6(美)+6(体)+6(技家)=39点ですよね。

これを3年分で3倍して 39×3=117点 これに 2/3を掛けて、

78点 これが選抜Ⅱの内申点です。

そもそもなんでこんなにややこしんじゃい!

というわけで

この内申点に、広島県の公立入試の当日点は1科目50点満点の5科目で250点

これを半分にして、125点を足して、合否が決まります。

つまり、

内申点 130点  + 当日点  125点 = 255点 満点

で合否が決まるわけです。

つまり、

広島県で公立高校を希望する場合は、中1の1学期の中間テストから入試は始まっているということです。

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生徒の皆さんは、もうすぐ中間テストですね!

万全で臨みましょうね!

みさ
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